外反母趾の原因と治療法とは?

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4月目前で暖かい日にちが増えてきましたね。八王子ライフ整骨院窪木です。
親指が小指側に曲がる外反母趾(がいはんぼし)になってしまい、
付け根部分が靴に擦れて痛むなどの症状に悩まれている方も多いと思います。

ヒールの高い靴を履く機会のある女性のほうが圧倒的に多いですが、
男性や小学生くらいの子供でも外反母趾になることがあります。

重症化すると歩行に支障が出て、手術が必要になる場合もあるので、
早めに対処するためにも、今回は外反母趾についてお話ししておきたいと思います。

外反母趾の原因について

外反母趾の原因には以下のようなものが挙げられます。

  • 女性であること
    男性に比べ女性の方がなりやすいのは、ヒールを履くこと以外に、
    そもそも親指が外側に曲がりやすいからだと考えられています。
  • 遺伝的な要因
    手足の骨格は遺伝によるところが大きく、
    足の親指が人差し指より長い人は、外反母趾になりやすいとも言われています。
  • ハイヒールや先の尖った靴
    ヒールの傾斜によって体重が前へと掛かることで、
    親指と小指が無理に曲げられてしまうからです。
  • 幅の広すぎる靴
    足が前へと滑り、爪先が奥に入り込んでしまうため、
    ヒールなどと同様に、親指と小指が曲がってしまいます。

性別や遺伝は仕方のないことなので、
外反母趾の対処法の第一歩は、自分に合った靴選びだと言えます。

外反母趾の症状について

おおむね15度以上親指が曲がると外反母趾だと判断されますが、
その症状は、下記の四段階で進行していきます。

  1. 可逆期……自力や外からの力で元に戻せる時期
  2. 拘縮期……関節が炎症を起こし、靱帯が固まって元に戻らなくなる時期
  3. 進行期……立っているだけで親指が外側に曲がっていく時期
  4. 終末期……親指が人差し指や中指と重なり、関節が亜脱臼した状態になる時期

終末期になると手術を検討する必要があるため、
親指が曲がっていることに気づいたら、早めに整骨院などに行くようにしましょう。

外反母趾の対処法について

外反母趾対策として有名なのは、「ゆりかご歩き」だと思います。

足裏を大きく使って、音を立てないように歩く方法で、
「かかと→小指の付け根→親指の付け根→親指」となめらかに体重を移動させて歩きます。

足の指を鍛えるものとして、「タオルギャザー」という運動もあります。

これは、フローリングなど滑りやすい床にタオルを置いて、
その上に足裏を乗せ、指の力だけで手前に引き寄せるという運動です。

どちらも効果的なので比較的軽症の方は試してみる価値があります。

ただ、症状が進行している場合や、
リウマチやへバーデン結節などの病変である場合もあるので、
整形外科や整骨院など、専門家に診てもらうことが治療への近道になります。

まとめ

ハイヒールだけでなく、幅の広いゆったりした靴も、
外反母趾を悪化させる要因となることは知らなかった方も多いのではないでしょうか。

外反母趾に対して有効なのは、
自分の足に合った靴を履くことと、足の指まで使って正しく歩くことです。

年齢が上がるにつれ、足の健康はとても大切なものになっていきます。
気になる症状があれば、ぜひ整骨院にご相談ください。

八王子市付近にお住まいの方は、八王子ライフ整骨院へどうぞ!
皆様のお越しをお待ちしております。

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