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段々と気温も下がり一日中寒いなんて日が続いておりますが、 皆様の体調はいかがでしょうか。
寒い冬こそ脱水症状に注意を!
寒い日に水分を摂るとトイレが近くなるので あまり水分を摂らない!なんて方が多いようです。
しかし冬は常に空気は乾燥しているのに
寒いからといって暖房の効いた部屋にずっといるという方多いのではないでしょうか?
エアコンを使用すると除湿されますので湿度は下がっていきます。
その状態で水分補給もしないとなると一層脱水が進んでしまいます。
こんな症状がでたら脱水症状になっているかも!
- 皮膚がカサカサしている
- なんだか口の中がネバネバする
- 身体がだるくなる
- めまいや立ちくらみがする
このような症状が出ている場合はすでに脱水症状になっているかもしれません。
本当であればこのような症状が出る前に水分補給することが望ましいです。
また上記の4つ目のめまいや立ちくらみが発生した場合は
かなりの水分が不足しているときがあります。
どんなときに水分補給したらいいの?
運動したとき
これはどんな人でも自然と水分補給していると思います。
また1時間以上の運動の場合はスポーツドリンクを飲むのが良いでしょう。
日常生活
普段の生活では意識しなければ水分補給を忘れているなんてこともあります。
その中でも特に水分が少なくなるタイミングというのがあります。
それがお風呂の時間・お酒を飲んだ後・寝ているときです。
特にお酒を飲んだ後は利尿作用があるためいつもより多めに水分を摂る必要があります。
病気のとき
例えば冬場に猛威を振るうインフルエンザや嘔吐下痢症など
高熱が出た時は熱を下げるときに水分が必要になります。
また嘔吐や下痢のときも脱水症状になりやすいです。
どのくらいの量の水分を摂ればいいの?
冬になるとそこまで汗はかかなくなりますが、
皮膚や呼気などから水分は出ていきます。
成人の場合は1日に体重1キロあたり15ml減ると言われています。
例えば60キロの人だと1日900ml出ていくとされています。
これはあくまでも日常生活のときの目安であり
これが嘔吐下痢症などの時は1日2~3L出ていくとされています。
水分補給時は食事の時や起床時・入浴前後・就寝前などにコップ1杯の水分を摂ると良いでしょう。
ただし先ほども言いましたがお酒では利尿作用があるため逆効果です。
また水分が不足するとかえって足のむくみが出ることがあります。
そんなときは水分補給しましょう。
それでも治らないときは八王子ライフ整骨院にお越しください!
スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちいたしております。